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イギリスのシュールでブラックユーモア(?)な漫画です。セリフは一切なく、あらゆる方法でうさぎが自殺をしています。……万人にオススメはできません。紹介してますが、私自身もムリ派です。
私がこの本を読んでみた理由は、『カタテマ』というサイトで公開されているフリーゲームの「いりす症候群!」の小ネタに使用されていると知ったからです。
「いりす症候群!」は即死系物理パズルゲーム(落ちゲー)なのですが、前作の「愛と勇気のかしわもち」同様、可愛らしい絵柄なのに一定の点数を獲得するとメチャ恐ろしいゲームです。ミニゲームっぽいのですが、ストーリーがあり、それが怖すぎる……。でもおもしろい。これはいろんな人にオススメしたいゲームです(怖いの苦手な人以外)。私は2万点を超えると出てくるエンドは見ました。それ以上はきっとムリだ。
で、ゲームのバックに描かれている自殺する猫のイラストの元ネタは、今回紹介する『自殺うさぎの本』らしいのです。イリスが好きだから、一度読んでみようと思い図書館で借りました。
うさぎが淡々とあたりまえのように自殺していきます(例:沈もうとしている潜水艦の外側に接着剤で自分の体を固定したり)。個人的には、ブラックユーモアを通り越して気持ち悪くなるものがほとんどでした。イラストは可愛らしいのですがね……。
でも、本場イギリスでの評判がいいようですし、日本にも好きな人は結構いるみたいです。読む人を選ぶ本ですが、「いりす症候群!」をプレイした人は読んでみたらいいと思いますよ。でも、ムリだと感じた場合は「自分には合わなかった」と本を閉じるのをオススメします。
まあ、書店で数ページ目を通して「私は読める」と感じた人は大丈夫だと思いますよ。

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